おはようございます!!
4児の母で、お菓子販売をしながら、理学療法士の仕事も行なっています。
子は2歳、3歳(もうすぐ4歳)、6歳、8歳の4人で、わちゃわちゃ楽しく過ごしています!!
子育ては考え方次第で、イライラにもなるし、穏やかにもなります。
今回、少しでも育児のお役に立てたらいいなと思い投稿します!
1人目から4人目を育てる中で
1人目の出産は、イライラすることが多く、ネットからの情報が溢れてて、完璧にしたいと考えていました。
なんで泣くの?
どうしたら泣き止むの?
なんでコレやってくれてないの?
どうしてこんなこともできないの?
などなど、だいぶ狭い視野となり、完璧にやりたいけどできない怒りを人のせいにしてイライラをぶつけてきました。
4人目になると、なんで泣いているかの分析ができるようになりました。
(乳児)泣き方、動き方の観察。お腹すいてないかの確認の仕方。体調不良。眠たい。
(幼児)悔し無き、喧嘩、痛み、思い道理にならない。眠たい。
知識、経験が増え、分からない時の解決法の探し方が分かったからです。
わからないことがあったら、子育ての先輩や友人に相談し、現状を話すようにしましょう!
話す事で、頭の中が整理でき、客観的に物事を見ることができるようになります。
1人目のときは完璧に自分ががんばらないといけないと思ってしまってたんですねー!
それは間違いでした!!
子育ては大変!
みんなの知識、経験を教えてもらい、人の助けを借りましょう!!
ストレスになる人、ならない人の違い
あくまでも私の考えです。
ストレスになる人
→ 相手に求めている。
→ 細かいところまで想定通りに行いたい。
→ 時間に余裕がない(いつもバタバタしてる)
→ 人のせいにする
→ 完璧にしたい
→ 答えがないことを自分だけで考えてしまう。
→ 頑固
→ 分からないことに対しての不安
→ 人との交流が少ない
ストレスにならない人
→ 相手に求めすぎない
→ 臨機応変に対応
→ 時間に余裕をもって行動
→ 人に感謝する
→ 8割型できればよし
→ 素直
→ 人に会う
→ 人に頼ることができる
→ 分からない事に対し解決法の探し方を知ってる
→ 経験、知識豊富
と、こんな感じです。
子育ては完璧にはできません!
できなくて当たり前の状態から、徐々に成長していってるのです。
子も、親も♡
子も1人の人間なので、相手を尊重して、タイミングや声掛け、スキンシップを行うことで、子どもが穏やかに過ごせます。
ストレス軽減し生活するポイント
時間に余裕をもつ
子どもと一緒に過ごすとき、想定外な事や、こだわりの行動などで予定通りにはいかないものです。
どうしても時間が迫ってくると、子どもの行動を急かしたり、声かけも荒々しくなってしまいがちです。
そうならないために、時間に余裕をもって予定をたてましょう!
そうすることで、やさしくなれます。
ついつい、予定を詰め込みすぎちゃうので、やりたいことの5〜8割くらいやれたらいいかなー!
くらいで予定たててます。
成長の過程だと割り切る
4人の子育てをする中で、同じ時期に似たような行動がられることがわかりました。
例えば、2歳前後でイヤイヤ期となり、自我が出て、こだわりの行動や親への執着がつよくなってました。
理不尽なことで大泣きし、泣いてる理由も忘れてるやろうなーと思うような泣き方です。
4人ともそれぞれ行動は違いましたが、なにかしら同じ時期にそんな行動がありました。
成長すると、その行動もなくなり、落ち着きます。
『もうその時期かーーー、大きくなってるなー』と思えるようになりました。
成長の過程で必要な行動と思えば割り切ることができます。
否定せず話を聞きます。
泣いてて話せない状態であれば、
ギュッと抱きしめスキンシップを取ります。
無理に泣いてる理由を聞くのではなく、そばにいるからねと安心感をもってもらいます。
時間が取れないとき、あまり声をかけすぎない方がいい時は、子どもの目線まで合わせて
『なんで泣いてるか話したくなったら言ってね。そばにいるからね』と伝えてます。
すぐに対応せずに後回しになると、泣く時間が長くなったり、泣き声が大きくなる場合が多いです。
成長での行動なのか、それとも違ってるのかは、市の検診や保育園の先生、行きつけの主治医に相談するといいです。専門の機関を紹介してもらえるので、そこで判断してもらえます。
ネットの情報は溢れています。
その子を実際に接してもらって診てもらう方が、1人で悩むより解決策がみつかります。
その子の個性を活かして親も子も楽しく過ごせる方がいいですもんね。
助言があると考え方や、過ごし方が変わっていきます。
声かけによって、やる気は変わる!
どんな声かけをするかで、イラッとしたり、やる気がでたり変わってきます。
大人でもそうですもんね。
私が気をつけていること
1.声をかけすぎない
◯集中して遊んでいるときは見守る。
◯何でも経験させ、危険なときにすぐ助けれるようにする。
(大事故に繋がる前に、軽く経験させ危ないことをわかってもらう)
○促したい作業の物が視野に入るようにセッティングする。
2.子どもが自分で決めたと思ってもらう
人から言われたことをして、結果が悪いと人のせいにしてしまいます。
自分で選択して行動すると、やる気になったり継続しやすいです。
例えば、、、
◯早く靴下履きなさい
→右、左どっちから履く?
○早く座りなさい
→誰が1番に席につけるかな?
→今座る?それともこの本読んでから座る?
○かたづけなさい
→おもちゃが家に帰れなくて悲しそうだよ。
→このおもちゃはこの箱?あの箱?どっちになおす?
◯トイレに行きなさい。歯磨きするからこっちに来なさい。
→トイレに行くのと歯磨きはどっちからする?
ゲーム感覚でやると子どもたちも楽しんでやっています。
注意すること
◯イヤイヤ期などで手を付けれないくらい泣いてしまうと、頭を打つ可能性があります。
ぶつけない配慮をお願いします。
◯否定せずに肯定で対応するようにしてますが、人を傷つけたり、大事故に繋がりそうなことは、しっかりと注意し理由を伝えるようにしています。
まとめ
子育ての考え方や対応でストレスは減ります。
1.時間に余裕をもつ
⇒ 時間に余裕があると子どもにやさしく対応しやすい
2.成長の過程だと思い割り切る
⇒ 成長する上で必要な行動、成長したらその行動もなくなる
3.声かけによって、やる気は変わる
⇒ 同じ動作なのに声かけでお互いのストレスが違う
忙しい中、子どもと向き合う時間は短いかもしれません。
短くても子どもと視線を合わせ、同じ背丈になって話すことで、子どもは安心する材料となります。
少しでもこの記事が子育てしている方の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
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