うちのおかず事情 

家しごと

夕飯のおかず何にしよ。

毎日考えてます。

子どもが増えた事、コロナ禍の中ということもあり、自宅で食事することがほとんどとなりました。

何にしよーと思っていると、あれよあれよと夕方です。

今回はうちのおかず事情を紹介します。

家庭での食事傾向の違い

私と旦那さんの育ってきた環境で食事が大きく違いました。

実家にいる頃は、うちの母は専業主婦で、とにかく思いついたものを作るという事が多いので、おかずの組み合わせがおかしいことがよくありました。

例えば、朝はパンとご飯両方だったり、カレー作ってるのに味ご飯(炊きこみごはん)だったり!笑

また、セブンイレブンが徒歩1分のところにあるので、何か足りない時はセブン様に頼るという感じでした。

お昼ご飯は、半田麺かそうめんの確率が60%くらいあったり、、、。

なぜかご飯食べてるのに、『お菓子食べたーい』と母!笑

だいぶ自由な感じでした。

夕飯の時間も決まっておらず、早い時もあれば、遅い時もあります。

今は働いているので、食事をハイスピードで作るよう進化してます。

 

旦那さんの実家ではお義母さんが栄養士さんで、とってもよく家事や畑仕事をこなし、お料理上手です。

そして規則正しい生活をしています。

早寝、早起き。家の中もとても綺麗に片付いています。

朝ごはんは自家製パン数種類、自家製ジャム、サラダ、ハムやウインナー、果物、ヨーグルトなどです。それに加え、作り置きおかずも出てきます。

お料理やお菓子作りが好きで、1番驚いたのがこんにゃくや、胡麻豆腐まで作っていたことです。

どの料理もとっても美味しくて感動するんです!

さらに品数の多さに毎回びっくりしてました。

25歳から旦那さんとお付き合いし、その頃から実家にはちょくちょく行ってたので、料理を教えてもらいました。

お昼ご飯に自家製のピザが出てくることも!

定番はじゃこねぎピザです。またの機会にピザは紹介します。

 

うちのおかず

おかずは食べきるおかずと、継続おかずがあります。

継続おかずとは、多めに作って明日も食べるってことです。まあ単純ですが!笑

これのおかげで品数を多くすることができます。

ちなみに昨日の夕飯は

・塩麴でつけた鶏のから揚げ

・ひじきサラダ

・人参スープ

・ごぼうサラダ(継続おかず、本日食べきり)

・牛ごぼうしぐれ煮(継続おかず、次回で食べきり)

なのでおかず2品しか作ってないのに4品になります。

うちの子供たちが、まだ小さいから可能なのかもしれません。

大きくなったら量が必要となるので、その時は何か対策が必要ですねー。

まだどんなものか像がつかないです。

おかず1人分を皿に盛り、テーブル中央に残りの継続おかず達がいます。

お代わりしたい人が自分で取るスタイルです。

 

継続おかずは魚だと南蛮漬け、煮付け。

肉だと、鶏ハム、豚ブロックの煮つけなど。

野菜だとたくさん種類があると思います。

ピクルスにすると日持ちするし美味しいしオススメです。

 

ひじきサラダの作り方

うちは子供たちも食べるのでひじきをよく買います。

ひじきの煮つけかサラダが多いです。

ひじきサラダの作り方をお伝えします。

 

材料

・シーチキン 1缶

・人参1/2~1/3

・キャベツ 2枚くらい

・ひじき1袋 (伊都菜彩で鉄鍋で煮たやつが¥200で売ってます)

※ひじきの量は多い方です。食べきりたい方は野菜とひじきの量を減らしてください。

・醤油 大さじ1.5~2(味見して調整)

 

作り方

①キャベツ、人参を千切りにする。

②ヒジキをざるに入れ洗う。そしてハサミで適当な大きさに切る。

※まな板で切ってみたりもしますが、だいたいこぼれます。

③フライパンに火をつける。シーチキンの油を少しだけ捨て、だくだくの状態でフライパンに投入。

④人参、キャベツを投入。弱火~中火で炒める。

⑤しんなりしたら、ひじきを投入。さっと炒める。

⑥醤油を加え、軽く炒めたら完成!

味を変えると、また楽しめます。あっさりしてて、子供がパクパク食べてくれるので助かります。

※アレンジ①醤油1.5~2、甘酒2~3,酢1

※アレンジ②醤油1.5~2、ごま油1、すりごま2

 

まとめ

家庭により生活スタイル、食事スタイルが違う

小さいころの当たり前が、他の家庭では違うので、大きくなって衝撃を受ける

うちのおかず事情は継続おかず達によって支えられている

 

 

たまには違う人が作ったおかずを食べたいですねー。

うちのご近所さんに、おかずをおすそ分けしてもらえることがあって白和えが絶品です!

練りごまを自分で擦って作るそうな。

人のご飯を食べると刺激になっていいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

参考になればうれしいです。

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